オウンドメディアはオワコンじゃない。

今進めているプロジェクトの一つにNASUのオウンドメディアである、NASUメディアのリニューアルがあります。

書籍の制作が重なったこともあり、現状のNASUメディアの更新も落ちてしまっているのですが、また更新していきます。かつ、11月くらいには新しい試みを披露できるはず。

書籍の仕事も好きなんですが、それは濃いものづくりができるから。やっぱり紙は予算が多いし、長期的にチームで濃いものづくりができるんですよね。書籍というプロダクト自体も好きですが、本質的には濃いものづくりが私のやりたいことです。

だからそれが叶えばWebでもいいんです。というか私はもともとブロガーからWebライターになったわけだし。久しぶりにWebの記事を書く楽しさ、メディアの構想をする面白さを実感しています。

リニューアルでは、ちょっと新しいことをやってみます。たぶん同じようなことをやってるメディアはないのでワクワクしますが、その分未知要素も多いので不安になることもあります。私だけでは到底無理なので、今はひちゃことマッキーと一緒に進めています。なので心強いです。


普通にオウンドメディアを続けてもいいんですが、私がWebライターになった2010年代に比べたらオウンドメディアを運用する会社は減っていると何かで見たことはあります。だから新しいことに挑戦して、オウンドメディアはまだまだオワコンじゃないんだってことを証明していきます。


NASUメディアはこちらから。（これは現状のものなのでリニューアル前です）