みなさま、こんにちはこんばんは。

株式会社NASU  と申します。株式会社NASUは、企業の本質を伝えビジネスを成功に導くデザインファームです。表層的で好みに左右されてしまいがちな「おしゃれ」「かっこいい」だけではなく、あらゆる層にリーチし、思わず手に取りたくなる、遊び心ある「勝てるデザイン」をご提供しています。

NASUでは、ビジネスパーソン向けに会社案内型コミュニティ「NASU&デザインパートナーズ  」を運営しています。「NASU&デザインパートナーズ」は、デザインと仲良くなれる場所です。NASUのことを知っていただき、そして、私たちとコミュニティ内で共に過ごすことによって、皆さまのビジネスがデザインで勝てることを目指します。

about_メインビジュアルパソコンver_1.5x-100.jpg 207.84 KB

コミュニティ内ではデザイン制作や思考、ノウハウを公開しています。その中に、毎日NASUメンバーが「今日の気づき」というタイトルでつぶやき投稿を行なっています。
毎週月曜日に、「今日の気づき」1週間分を外部の方も読めるブログにして発信しています。

今回の気づきブログから、NASUメンバーの気づきにフォーカスしたブログになりました。前田さんの今日の気づきは、弊社が運営するクリエイターコミュニティ「前田デザイン室  」内にて発信している「前田デザイン日記」のみでの公開となります。

NASUメンバーによるつぶやきの前に、簡単にNASUのメンバー9名の紹介をします!

nasu_member_(1).png 1.23 MB
ぜひNASUメンバーによる「今日の気づき」を覗いてみて下さい。


11/27(月)

浜田綾さん

・律することの難しさ
タスクをDiscordで可視化するようになりました。
自分のタスク整理とお互いのタスクの進み具合を可視化するためです。NASUは自由な会社ですが、仕事のレベルは高いと思うのでその分自分を律することができないと難しい。タスク可視化はその仕組みのきっかけになればいいなと想いました。緊張感があります。

・お尻を温めると楽に
基本体調は良い方なのですが、午後からしばらくお腹を下していて思っていたよりタスクが捗りませんでした。冷えなのかもしれません。おしりを温めたら楽になった気がします。

・いいプロダクトにはいい風が吹く
「ピマズン」のクラファンページがきっかけで前田さんのラジを出演が決まりました。いいプロダクトにはいい風が吹くのを感じました。前田さんも書いてくれていますが、マエボンの広告枠が売れたり、書店での取り扱いが決まった時のことを思い出しました。

・使いやすい言葉
コンセプトを考えている時に前田さんに言われたことです。確かに思い出すのにうーんとなるのは使いにくい証拠。


水上肇子さん

大阪万博のデザインシステムのクリエイティブディレクションをした引地耕太さんのXが面白く、よく見てます。
昨日このポストを読んでいて、前田さんの言ってる「変化を起こすデザイン」と同じ考え方だなと思いました。何のためにデザインをしてるのか、常に意識しないといけないなと思います。

https://x.com/kouta_hikichi/status/1728761159392870579?s=46&t=3dbfxGIfvBT_IltbgsoPzA


久本晴佳さん

タスクの可視化

今日からタスクを可視化するというのがNASUで始まりました。今まで自分でやってたタスク管理と違うなと思ったのは、順番を時間の流れに合わせて並べるところです。今までは割と単発的に捉えてたので、時間の順番にすることで、次はこれをやろう〜と自然と動けたり、逆に自分が「これは後にしようかな…」と後回しにしようとする瞬間に気づけました。あと、案件の重要性ではなく、段取りから考えた優先度が立てやすそうです。後回しがどんどん無くなればいいな〜と思いました。


小野幸裕さん

・ツールはなるべく絞った方がいい
今まではタスク管理アプリを使用していましたが、普段の業務でも使用しているDiscordに毎朝タスクを書き込むことになりました。そこで、使用するツールはなるべく絞った方が捗るなと気づきました。JootoがDiscordに1本化されたことで、見るところが減って集中できる時間が増えた気がします。考えてみれば仕事のスケジュールを立てる時に色々なアプリを試しましたが、結局NASUのスケジュールが書いてあるGoogleカレンダーに落ち着いたりもしたので、使うものはなるべく絞って行き来する時間を減らして集中できる時間に使うことができればいいなと思いました。


中山乃愛さん

・思ってる3倍報告する
ここ最近、仕事が私ボールで滞ることが多く、その相談を前田さん綾さんにしました。そして報告しすぎかも...って思うくらい報告していいとFBをいただきました。
自分の中で留めとくから前に進まない、その状態になるまで溜め込むのではなく早め早めに共有します。
でもそのFBを受けて、あ〜また同じこと言われてるな〜となりました。それだけ意識していないと自分の進め方の癖がすぐ出てきてしまうので、同じ内容をFB頂かないようにしていきたいです。


村山歩弓さん

今日が締め切りなど、最優先しないといけない仕事があると、最優先しないといけないものに一生懸命になり過ぎて、Discordをあんまり見れてなかったり、他の時間や情報をシャットダウンしてしまいがちになります。専門の頃からそうで、休憩時間も1人で作業したりしていて…学生の時はそれが良いと思っていたのですが、仕事になると良くないことだなと思いました。気をつけてはいたけれど、私にはまだまだ心の余裕や仕事に対する遊び心がないな〜と感じたので、もう少し柔軟な気持ちを持とうと思います。


11/28(火)

浜田綾さん

・未来予想図を提案に
今回から前田さんのアドバイスで、コンセプトの提案時にコンセプトが叶った時の未来予想図を入れることにしました。コンセプトってすごい力があるけど使い方が難しい。それは作り手の私たちでもそうだと思います。

未来予想図が入ることで、より目指す方向がわかりやすくなったし、クライアントさんにも効果を示そうだと思いました。


・赤字をパクパク食べて生きる
ーーー
「編集者さんからの赤字は、ラブレター」だと思っていて、原稿に修正が入ると「ああ、人様のお力で、今日も私の原稿がもっと良くなってしまう。ありがたやー」と、赤字を拝んでいます。
***
「赤字の数だけ、上手くなれるよ」の歌詞を脳内リフレインしてきた。赤字大好物。赤字をパクパク食べて生きてきた。
ーーー
さとゆみさんというライターさんの好きな言葉です。
S本の原稿が戻ってきました。たくさん修正が入っていて、しっかり見ていただいてありがたいです。赤字をパクパク食べてパワーアップする!


・少人数の人事は難しい
リターンのインタビューの話の中で粟田さんが言ってたことです。10人の会社と100人の会社では1人1人の持つ影響力が少人数の方が大きいからです。1人のパワーは100人の会社だと10人に相当すると。確かになと思った。


水上肇子さん

・小判鮫タスク
メインのタスク以外にくっついてくる小判鮫のようなタスク。例えば打ち合わせの後に資料を整えて送ったり、次回の打ち合わせをしたり。この時間も考慮して余裕を持たせて一日合計6時間のタスクで書いていましたが、意外と時間を割いてしまっているの気づいたので、このあたりも今後分かってるものはきっちり書いていこうと思いました。

・ゆったん
ゆったんがいないのにゆったんの話題で盛り上がった。ゆったんは愛されてる。。!もっとゆったんと話したいなと思いました。


小野幸裕さん

・決断力をつける
最近プレスリリースも出た代官山 蔦屋書店のフェア「GIVE&GIVEN」をNASUでサポートしています。主にデザインと企画をメインでサポートしているのですが、ありがたいことに基本的な動きは前田さんに任せていただいています。ただやはりいくつも「決断力」が必要な場面があって、かなりこのフェアでは鍛えられているのを感じています。
今までの人生で僕は「優柔不断なんで〜」と言って色々と避けてきた傾向があったんですが、それは「検証」と「確信」が足りなかったからだったんだろうなと今振り返ると思います。
最近は、買い物で迷ったときも自分の中で「買った後の妄想での検証」と「そっちを選んだ確信」があることによって良い取捨選択ができていると感じる場面もあるので、この経験を仕事でもより良く活かせるように精進していきたいです。

・瞬間で何をしようとしていたのか忘れる
スケジュールを確認するためにGoogleカレンダーを開こうとブックマークを開いた瞬間に何をしようとしていたのか飛ぶことがあることに気づきました。そして、思い出すまでの時間が数秒開くことがあって結構これで集中力が途切れることが多々あります。
この現象に対抗するためにはどうしたらいいのか・・・。少し悩みました。ブックマークバーによく使うのは取り出しておいた方がいいのかな・・・?こういうロスになるような癖は、手段で解決していきたいです。


中川誠也さん

・依頼しやすさ
なんでも言ってもらえる環境づくりを心がけたい。また仕事したいと思う人はそういう人。僕もそうなろう。

・自立と自律
学生に2回目の授業ぐらいに教えたことがある。今の自分が出来ているのか、常に問いたい。律するって苦しい。良薬体に苦し。

・ちっちゃい調べ物
Webやツールに関するちっちゃい調べ物かつ、読まないと解決しないことががちまちま増えている。これとても疲れるけど、新しいことにチャレンジしている証拠。そう捉えます。

・朝に自分のするデザインの仕事を書き出す。
想定していない&細分化しきれていないタスクがより見えるようになった。改善の方向でどう向き合っていきたい。


中山乃愛さん

・突発のタスク
完了と思っていたタスクに修正依頼があり、当初たてた予定通りには仕事が進まなかった1日でした。予め計画を立てる際に時間ギチギチに詰めるのではなく余裕を持たせておくなど、突発的な急ぎの仕事が入っても対応できるスケジュール立てが必要だと思いました。



村山歩弓さん

・自分に返ってくる
月に1回NASUに来てくださるふみよんさん、なんかいつも心地よくて、いつの間にか普段人に話さない話をしていることが多いです。なんでかな〜って考えていて、ふみよんさんはいつも自分が経験した話を話してくれるし、否定的な言葉を言ったりせずに受け止めてくれるので、なんか安心して自分も話そうかなという気持ちにさせてくれているなと思いました。ふみよんさん凄いなと思うと同時に、昨日もまっきーさんに話していたのですが、やっぱり自分が言う言葉とか、やる行動って、自分に返って来るものかもと思いました。気をつけたいです。


11/29(水)

浜田綾さん

・センスの可視化
このツイートに考えさせられました。

https://x.com/fuuuuuta21/status/1729643732209639898?s=20

センスは可視化できるもので、できない理由は優位性を保つためか言語化をサボってるとのこと。

センスは知識から始まるって言葉、というか本もありますし、私も可視化というかある程度再現性があるものだと思っていて、それを言語化していきたい。


・士気は作れる
コミュニティマネジメントをしているからかだと思いますが、私は結構「士気」を大事にしています。目に見えないけど、人を動かす大きな力になりうるからです。

で、士気はある程度コントロール可能だと思っていて、自分がその中心というか熱源になればいい。


水上肇子さん

・デザイナーを志した動機
お昼にむらちがピンタレストとか見てこういうデザイン作りたいな、とか試してみたいなという感情にあまりならないと言っていた。元々むらちは絵的な表現というより、デザイナーのコミュニケーションに魅力を感じてデザイナーを志したと面接の時に言っていたのが非常に印象的だったので、それはそうだよなと思った。その動機そのものが他のデザイナーとの違いで強みだと個人的には思う。


久本晴佳さん

突然のタスク

朝に今日やることを書いて、それを順に潰していくように過ごしているとその日に生まれた「突然のタスク」がどうしても出てくるんだなぁと気づきました。予定通りに進まない時はだいたいこれが影響している気がする。だからこそうまくいかない前提で、今日やることをパンパンにしなくてもクオリティが出せる速さとスケジュール組みが大事なんだろうな…と思いました。


小野幸裕さん

・今までの僕はマルチに動けるようにしていた。ただそれだと集中力が途切れ途切れになるから、通知もメンション以外オフって1つ1つ対応しようと思ったけど、そうすると逆に1つのことに集中しすぎて、スピードが落ちていく。この中間を狙っていきたい。

・マッキーにGoogleフォームについて、指摘してもらった。最初に気付けず色々と調査した上でGoogleフォームと向き合うべきだったと思った。事前調査、本当大切。気をつけます。

・上の話に通じるけど、僕は特攻隊的な動きが身に染みている。ゲームでもやりがち。先が気になってガードとか気にせずに勢いで敵を倒す的な。倒されて、学んでスタイル。これもいいけど、そろそろこのやり方を変えていかないといけないと強く思った。

・はっちゃんさんに検証の過程と感想を添えて送ってみたら、わかりやすいと言ってもらえた。東京にいて直接見せられないからこそのコミュニケーションをもっと考えていきたい。

・S本で、登場人物のバリエーションが少し少ないことが気になっていた。だから、作成しますか?と聞いたところ、作成済のものがすでにあるらしく反映していくことになった。少しの違和感、気になったところをそのままにせず、きちんと伝えることは大切だなと思った。

・はっちゃんさんに赤ちゃんの泣き声で気分がわかる「パパッと育児」というアプリを教えてもらった。本当に使えるかは置いておいて、名称のパパの主張が強め・・・。意図するものではないと思うけど、もう少し特徴を活かした名前ありそうだと思った。

・仮を作るという考え方は自分の中になかったので、その考え方もストック。〜をする代わりに〜という、交渉は自分の中で謎の申し訳なさが出ていたけど、社会人としては大切な考え方だから切り札として持っておきたい。

・代官山蔦屋書店のフェアページで、遅れながらも修正案を送ったら、ほぼ完璧くらいに仕上げてくれていた。めちゃくちゃありがたい・・・。

・気づきを気づいた時にメモをしてみたら、結構捗っている。思い出して書くよりも、そのときそのときの感情をテキストにして残した方が心に残りやすいかも。


中川誠也さん

・グーグルフォーム、一番上のタイトルの文字サイズとフォントの種類が選べることを教えてもらいました。個人的に嬉しい気づきでした。

・景観を守るイメージ。
分かりやすくしようとすると、ごちゃごちゃする。わかってもらえるポイントを絞り、景観(世界観)を守る。点じゃなくて面でデザインする。そんなイメージ。


小賀雪陽さん

・不安を殺す方法
ずっと焦りと不安があります。
自分は成長できているのか...

まっきーさんから、「不安を殺すために勉強していた」という話を聞ききました。不安すぎて帰りに自己啓発本を買ったりしていたそうです。不安は行動でしか殺せない。逃走か闘争か。為して成す。


村山歩弓さん

・確認は何度だって初めての気持ちで
今日は、Xでのポストで間違いがあって、何度も情報の確認をしたはずなのに…と思いました。ただ、思い返したら最後の確認は「何度も確認したから大丈夫」という気持ちで「ここ合ってる、ここも合ってる、大丈夫。」という確認の仕方をしていたなと思ったので、何度確認しても間違えているという初めて確認する気持ちで最後まで確認をしようと思いました。

・社内で訓練
上の話にも通ずるところがあるのですが、私は社内チャットでもメッセージを送った後、誤字脱字や言い回しを書き換えることがあります。言葉の少しの違いで伝わり方や印象が変わると思うので、変えた方が伝わりやすいなと思ったらためらわずに書き換えてしまいます。ただ、クライアントとのメールでは送ってしまったら修正が効かないので、いつも以上に緊張感があって時間がかかるなというのを最近感じていて…。社内チャットではスピードも大切なので送る前に念入りな確認はしないのですが、クライアントとのメールに慣れるためにも、送る前に常に意識していきたいと思いました。

11/30(木)

浜田綾さん

・違う環境から受ける刺激
前田さんのラジオ収録に同行させていただきました。緊張感があってよかった。日頃会わない人とあったり、行かない場所に行くと刺激を受けて楽しい。


・スキル すぐ理解してわかりやすく
事前に資料に目を通されているからだと思いますが、パーソナリティ羽川さんの前田さんや前デ、ピマズンのプロジェクトへの理解がすごくてびっくりしました。こういう方って毎日いろんな人がゲストに来て話をしているはずなので。瞬時に理解してわかりやすく話すスキルってすごい。


・血の通った書類
NASUの契約書は自分たちの意思とクライアントさんのために一般的な条項にはないカスタマイズされたものがあります。ただ、まだまだ改善の余地があるようです。より良くしていきたい。

就業規則にしても契約書にしても、NASUではプロに相談して自分たちのありたい姿を反映してもらっているので血が通ってる感じがしていいなと思ってます。


水上肇子さん

・ラジオの世界観
今日は前田さんがラジオ関西に出演するので久しぶりにラジオを聴いた。途中、本の紹介でかなり偏った思想の内容を紹介していて、いやいやこれ公共の電波に流して大丈夫?と思ったけど、そういえばラジオってそういう感じだったなと最初の会社でよく聴いていた頃を後で思い出した。テレビでは絶対流れない、いい意味で治外法権な感じが面白い。

・思考の過程を共有する
ゆったんにお願いしている名刺のラフ案に、思考の過程がメモとして書かれていた。何をポイントにこの工程をやっているかすごくわかりやすい。コミュニケーションのコスト削減になってすごくよかった!とはいえ、雑談も大事。あと、誰に見せてなくてもこういったメモ書きは思考の整理によさそうだと思った。


久本晴佳さん

デカすぎて目立ってない

今日、フィードバックをしてた時に感じたことです。普通、でかくしたら目立つはずなので、自分で言いながら私は何を言ってるんだろうな気分になったのですが…色々でかくしすぎて逆にレイアウトのメリハリがなくなって目立ってない、というような状態です。他で言うとシンプルすぎてダサいとか、たまにあるなぁと思います。でかくしといたら目立つだろう、シンプルにすれば洗練されるだろう、文字小さく細くしたらおしゃれに見えるだろう、、必殺技といえば必殺技ですが、、、デザインは必殺技の扱い方も大事だなと思いました。


小野幸裕さん

・むらちと小賀がタスク可視化チャンネルに書いていた締切メモと待ちいい。真似しよう。

・ラジオを聴くんじゃなくて日常に取り込ませるってなんかいい感じ。微かに聞こえるか聞こえないくかくらいで流しておくと心地よくで作業が捗った。あ、これアンニュイかも。

・「いくら転んでも立ち上がる」がやっぱり僕に根付いているのかもしれない。これ以外のスマートなやり方も色々探したけど、転ぶところのクオリティ・レベルをもっと高めていきたい。

・色々とマウスを試してみたけど、結局トラックボールに帰ってきた。親指にカーソルが吸い付いてくる感覚。意外と繊細な動きもできるし、動かしている・描いている感があって、たどり着いた場所かも。ただ前田さんのミニマウスも実は試してみたい。

・大阪で聞いているラジオの音が大きいのか、クリアに拾っているのかめちゃくちゃはっきり聞こえてきて笑ってしまった。ラジオパーソナリティーの声がいいから通るのかも。

・これめんどくさいなーって作業って、ちょっと調べると意外とあっさりした解決方法ある。それ、探すの楽しい。    

・周りの音が聞こえないくらい爆音で音楽を一回聴くと脳にビビッと響いてスイッチが入る。ここぞというときに使いたい。

・F社さんの名刺を作成しているときに、悩みどころだったので、はっちゃんさんへ声かけ・確認をしたところ、自分が気づかない視点での修正があった。試し切る前に確認をしておいてよかった…。デザインはチームで作り上げるもの。悩んだら確認を徹底しよう。


中川誠也さん

・ゲームUIの記事
ゲームUIの記事を見るのが好きだ。
心理学的な視点、根拠に基づいた視点、没入感を高めるための工夫、選択のしやすさ。いろいろノウハウが有り、UIに転用できることも多い。無意識に行っているのが、意識的に出来たりも。良い。

アフォーダンスとシグニファ。

https://gamewriter.jp/2018/11/02/ゲームデザインとアフォーダンスとシグニファイ


小賀雪陽さん

・今年が終わる...やばい。と思って気づいたこと。
もしかして、今年から親戚の子供に
お年玉をあげないといけないのでしょうか?解せない

・年賀状、もう何年も出してないんですが
せっかくグラフィックデザインを学んでいるのだから、作ったことないものを年賀状で試してみたい。


村山歩弓さん

・マエメシ
今日は急遽マエメシに参加させていただきました。自分が知らない世界の話や、考え方、会話を聞いて吸収したり、それをまた自分の頭の中で考えたり…そんな時間は凄く自分のモチベーションに繋がるなと思いました。色んなお話が聞けて凄く楽しかったです。

今日は吸収ばかりであまり話せなかったのが反省点ですが、凄く貴重な時間でした。ありがとうございました!


12/1(金)

浜田綾さん

・経営とデザイン
顧問のSさんのおかげで、経営面での理解やサポートをいただきながらデザインを進められることの楽さを実感しています。

Sさんがいない案件も当然たくさんあるので、デザインを超えた信頼を得られるようにクライアントさんとやりとりをしていきたいなと改めて感じました。


・何のために?
NASUメディア、とりわけCHANGE BY DESIGN STORYは、いわゆるWebメディアの記事の真逆。早くて、そこそこ良くて、サクッと読めるの逆、書籍を作るくらいの感じで。引き込まれるコンテンツにしてNASUにお仕事依頼したいと思ってもらいたい。

そういう狙いを自分で決めて始めたのに、気づいたら早くなんとしてでもこの日に出さなきゃの意識が強く働いていて目的を見失ってると気づいた。もちろんダラダラと長引かせてもいけないけれど、何のために?を常に自問自答したい。


水上肇子さん

・今この場に自分がいる

このポスト、すごく素敵な考え方だと思いました。
https://twitter.com/chihosh/status/1729433739368034703

大学受験に落ちて落ち込む暇もなく滑り止めの大学に入学した時、なかなかその状況を受け入れられませんでした。その時に同じクラスの同級生に「こうやって同じクラスになれたのも運命やと思ってるねん」と真顔で言われてハっとしたことを思い出しました。


久本晴佳さん

小さなことでもすごい効果

今日、OSIROの制作実績のブログを書いていたのですが、アップデートされたのか?記事に画像を差し込む時に、アップロードする作業しなくても、画像をそのままページにドロップ?したらアップロードできるようになっててとても楽でした…アップロード作業もそんなに工数あるわけではないのですが、些細なことでもめちゃ楽になるんだなと思いました。こういうことの積み重ねで時短を作れると思うので、些細なところこそ工夫を考えたいと思いました。


小野幸裕さん

・細かい検証が好きかもしれない。違和感を見つけて、一番ベストなものを導く作業。コツコツとあれも違う、これも違うと試していくのがとても楽しい。今まではスピードにとらわれがちだった自分にとって新発見だった。あと試すアイデアの幅も広がったからというのもあるかもしれない。

・ほぼ日でMOTHERのポーキーというキャラクターがフューチャーされた展示が開催されるらしい。これを見てポーキーというキャラクターが大好きすぎて中学のころ漫画を描いていたことを思い出した。不遇だけど、ブレない信念があって、同情しちゃうキャラクターが好きなのかもしれない。スパイダーマンもそうかも。

・S本のキャラクター設定がとても楽しかった。ふと思い出してみると昔小学校の課題で1枚絵から物語を作りましょうという課題があって、それが大好きすぎて原稿用紙の裏面にまで書き込んでいたことを思い出した。デザインもキャラ付けして考えてみれば意外と捗ったりするのかな…?


中川誠也さん

・もう12月。
冬は寒いし焦りを感じる。緊張と焦りは、人を成長させるので嬉しい。

・12月は、普段読まない難しめの本を読もう。デザインに関連する。
「溶けるデザイン」気になっていて。すぐに役に立つ本じゃないとレビューに書かれていたが、面白そうなので買ってみようと思います。あと、「さよなら、インタフェース」



編集後記
今日で34回目の更新となりました。いつも読んでくださっている方々誠にありがとうございます。

今回は、11月最後の今日の気づきブログ。もう既に12月が始まっています。。
NASUの入社式の日に、先輩方全員から言葉をいただいたのですが、マッキーさんからの「12月まで、約1400時間。過ごし方は自分次第だ!」という言葉を思い出しました。2023年もあとわずか、悔いのないように気合を入れてやり遂げたいと思いました。今日のプチ気づきです。

今週も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメントや感想をいただけると、すごく嬉しいです!

NASU&では、「今日の気づき」だけではなく「心と身体の元気の度合いを自己申告する毎朝のバロメーター報告」「NASUの社内ツイート」などもパートナー限定で公開しています。「NASU&デザインパートナーズ」についてのページはこちら をご覧ください。

それでは、来週のNASU&気づきブログもお楽しみに。(村山)