こんにちは！
株式会社NASUに4月から新卒入社した小賀です。 そしてこの実験イベントでは、Dr.タカシマエダの助手を務めさせていただきました。
このレポートでは真面目に、NASUの小賀として書き進めさせていただきます。
※イベント中の小賀です。顔に落書き...？
株式会社NASUとは
コンテンツの魅力を最大化し、ビジネスで結果が出る「勝てるデザイン」を提供するデザイン会社です。今までの株式会社NASUの制作実績は下記リンクをご覧ください。
https://nasu.design/design/ 
『NASU& デザインパートナーズ』とは
また今回の記事が掲載されている媒体『NASU& デザインパートナーズ』はビジネス向けのコミュニティです。
NASU社内でのやりとりを公開し、一緒にコミュニケーションを取ることで、双方から歩み寄り価値観を一致させることで「勝てるデザイン」を作り出していくコミュニティになります。
https://community.nasu.design/ 
はじめに
さて、今回は4月23日（日）にNASUの大阪オフィスにて開催した『Dr.タカシマエダの「アホになって脳をスッキリさせる実験イベント」』というイベントについてレポートを書かせていただきます！
Dr.タカシマエダの「アホになることで脳がスッキリする」と言う仮説を元に、勇気ある実験体を募りました。
・寝不足デザイナー
・頭が凝り固まっているビジネスマンや
・アイデアが出ない人
を対象にしていて、月曜日からのお仕事の効率を上げていただけるイベントです。
実際イベントに参加した方の中には「次の日に就活の面接を控えている」というかたもいらっしゃいました。健闘を祈っております！
そして実はこのイベントはもともと、「春の燻製祭り」というイベントになる予定でした。弊社代表の前田さんと相談して進めているうちに、いつの間にか「アホになって脳を休めるイベント」になっていました（笑）
ちなみに今後もNASUではイベントを行っていきますので、
少しでも興味の湧いた方はぜひお越しください！
あまりに謎すぎる実験内容について
前置きはここまでにして、イベント当日の実験の内容についてお届けしていきます。
一言で言うと謎イベントでした。アホになるスパイスをDrが調合してカレーを食べたり、その直後にうんちを描いたり、羊のモノマネをみんなでしたり...
実験内容を一つずつご紹介します。
アホになるスパイスをかけて、カレーを食べる
事前に書いていただいた問診票をもとに、Dr.タカシマエダがアホになるスパイスを調合します。このカレーを目当てに来た方も多く、おかわりされた方もいらっしゃいました。
うんこ落書き実験
カレーを食べた直後に、うんこの落書きを壁にします。
また、今回のイベントにはイラストレーターさん、漫画家さん、デザイナーさんが多くお越しになりました。この実験ではさまざまな絵柄のうんこが壁に描かれ、壮観でした。
※NASUオフィスの壁は、ホワイトボードになっているので消すことができます。ご安心ください。
※あんじゅ先生が描いたうんちイラスト
そして壁に描かれたうんこを見てDr.タカシマエダが「アホ方程式」を色紙に書きます。
その人がアホになるために足りないことを教えてくれます。
1人30秒もかからない凄まじいスピードで書き上げていました...！
アホなテーマに関して会議を行います
Q目を開けたまま寝るには？
Q仕事しながらダイエットしたい
Qオナラで空を翔ぶには？
などの「アホなテーマ」が出てくるカードガチャでランダムに議題を出し、みんなでアイデアを出し合います。
やはりクリエイターの方がたくさん集まったおかげか、次々にアイデアが出て来ました。
ぼくも見習わなければ...！
アホを加速させるクラブタイム
事前に書いていただいた問診票の「いままでのアホエピソード」を読み上げて、Dr.タカシマエダが「アホか、アホじゃないか」をジャッジします。
「アホ」と言うジャッジがでるとアホをより加速させるためにEDMが鳴りクラブタイム発動で、「アホじゃない」と言うジャッジが出るとほのぼのした音楽が流れアホになるために羊タイム（羊のモノマネ）をします。
イベント前に羊のモノマネを大阪のNASUメンバーでやってみたところ、すごく頭がスッキリしたので急遽クラブタイム実験に追加されました。
ノーリアクション足ツボ剣山 ＋ アホになれるダンス動画
NASUには足ツボ剣山があります。
アホになれるダンス動画を流し、そのダンスを踊りながらノーリアクションで剣山を踏み越えてもらう実験です。Dr.タカシマエダによると「脳が凝り固まっていると、足ツボが痛く感じる」みたいです👀
...説明を受けても謎が深まっていく、不思議な内容だと思います。
12:00~15:00までの3時間のイベントでしたが、
かなりハイペースに実験をすすめていたので、お客さんもスタッフもあっという間に時間が過ぎました。みなさんお帰りになる頃には「悩み事など何も無い」といったスッキリした感じのお顔になっていました。
さいごに
初めてイベントを担当して、タスクの洗い出しができてなくて、かなりバタバタしてしまいました。
しかしイベントが始まる頃にはチケットはほぼ完売、イベント当日もお客さんに楽しんでいただけてかなりホッとしました。
「このイベントに来て得られるものは（お客さんには）何も無いけど、こうして面白い人ばかり集まった」
イベントがお開きになる際にDr .タカシマエダが言った言葉です。
初対面の方ばかりでしたが、あの空間を一緒に過ごしたおかげか謎の一体感がありました。来場いただいた皆様、こんなにも謎のイベントにお越しいただき本当にありがとうございました。
以上『Dr.タカシマエダの「アホになって脳をスッキリさせる実験イベント」』のレポートでした！お時間を割いて最後まで読んでいただき、ありがとうございました。