みなさま、こんにちはこんばんは。

株式会社NASU  と申します。株式会社NASUは、企業の本質を伝えビジネスを成功に導くデザインファームです。表層的で好みに左右されてしまいがちな「おしゃれ」「かっこいい」だけではなく、あらゆる層にリーチし、思わず手に取りたくなる、遊び心ある「勝てるデザイン」をご提供しています。

NASUでは、ビジネスパーソン向けに会社案内型コミュニティ「NASU&デザインパートナーズ  」を運営しています。「NASU&デザインパートナーズ」は、デザインと仲良くなれる場所です。NASUのことを知っていただき、そして、私たちとコミュニティ内で共に過ごすことによって、皆さまのビジネスがデザインで勝てることを目指します。

about_メインビジュアルパソコンver_1.5x-100.jpg 207.84 KB

コミュニティ内ではデザイン制作や思考、ノウハウを公開しています。その中に、毎日NASUメンバーが「今日の気づき」というタイトルでつぶやき投稿を行なっています。
毎週月曜日に、「今日の気づき」1週間分を外部の方も読めるブログにして発信しています。

今回の気づきブログから、NASUメンバーの気づきにフォーカスしたブログになりました。前田さんの今日の気づきは、弊社が運営するクリエイターコミュニティ「前田デザイン室  」内にて発信している「前田デザイン日記」のみでの公開となります。

NASUメンバーによるつぶやきの前に、簡単にNASUのメンバー9名の紹介をします!

nasu_member_(1).png 1.23 MB
ぜひNASUメンバーによる「今日の気づき」を覗いてみて下さい。


9/19(火)

浜田綾さん

・効果効能の明快さ
週末箕輪さんの「怪獣人間の手懐け方」を読んでいました。箕輪さんの経験は、多分私含め多くの人が体験することのない世界です。

でも読んでいてまず面白い、それから箕輪さん自身も書いてたけど、
例えば何かで落ち込んでも「国会に出ないガーシーより怒られることはない」と書かれてて、確かに!と励まされたり、あとエベレストに登ったら富士山が余裕だと感じるように、怪獣人間との付き合い方がわかれば、仕事のやりかた、人間関係にも応用できると書かれていて、仕事術としても参考になりました。

この本読んだらこれが得られます、の効果効能の部分がめちゃくちゃ明快で、大事にしなきゃいけない部分だなと再認識しました


・偏愛がわかってる人は強い
これも「怪獣人間の手懐け方」の話なのですが、箕輪さんは「怪獣人間に関わりたい、それは、半分本を売りたいからで、半分は僕の偏愛だ。僕は、ややこしい案件に関わりたい」なのだそうです。

NASUポスター展でもやったような、これがたまらん!な偏愛ですよね。それをわかってて、仕事にしてるって強い。だからこそ自分の偏愛をしっかりとわかってないといけないなと思いました。


水上肇子さん

ある案件でクラファンについての情報共有をクライアントと行いました。前田デザイン室やNASUでやっていたことも含めるとかなり多く取り組んでいたので、その経験で得たことを共有。今までクラファンをやったことない方からすると、やはり準備の大変さ、そもそも本当に資金が集まるのか未知数な部分があり、少し迷われていましたが、前向きにやる方向で決まりました。一番心配されていたのは「周りを巻き込めるかどうか」。そもそもこの案件は周りを積極的に巻き込まないといけないものなので、クラファンをやる価値は十分にあると思いました。
また、説明しながらNASUが去年行なったオフィスのクラファンを見ていましたが、1500万近く集まったのは、巻き込み力含め、手前味噌ながら改めてすごいなと感じました。。


久本晴佳さん

・凄い人は異常

ホリエモンさんが、Twitterで、直近でおすすめのとんかつ屋さんを4つ紹介してました。
「直近」「とんかつ」縛りで4つもあるん?という驚きと、史上ナンバーワンと紹介されてたものが大阪の千林にある「ふじ井」で、ホリエモンって千林まで来てトンカツ食べてるん…!?とビビりました。千林って都会ではないですし、私も一回ふじ井に行こうとしたことがあるのでわかるのですが、めちゃくちゃ商店街の脇道にある小さなお店なんですよね。

おすすめが4つというところで、母数はもっと行ってるんやろな…というのと、千林までこれる行動範囲に異常さを感じて、やっぱ凄い人ってどっか異常なところがあるんだなと思いました。前田さんも以前、一目置かれたかったら異常になること、とおっしゃっていたなーと。私が異常になれることってなんだろうな?と思いました。ふじ井行きたい。


小野幸裕さん

・自分の視点を人に聞いて補う
自分は自意識過剰なので、何かを提出する時少し震えます。でも、以前から気づきに書いているように自分には客観視力がまだまだ少ないので、極力できたら随時報告も兼ねて提出するようにしようという意識で取り組みました。この方が自分にない視点を教えてもらうことができるので、経験値が上がる気がします。ただちょっとやりすぎは他の人の時間を削ってしまうので、なるべく客観視が身についてきたら回数を調整していこうと思いました。

今日は少し内容が重いデザインが続いたので、スロウペースでしたが、明日はよりスピード感を持って取り組んでいきたいです。


・メガネを変えると気分も変わる
この3連休でメガネチェンジをしました。朝も書いたのですが、このメガネはデザイン用。このメガネをかけている間だけはデザインや仕事のことを考えるオンモードなんだと思い込んでいたら、なんだかいつもよりも少し調子がいいような気がしました。また普段のメガネよりもフレームが太いので、視界に入ってきてスカウター的な意識も生まれて、気分も上がりました。

僕はオンオフの気持ちが結構激しい傾向があるので、この作戦は合っているかもしれないなと気づいた一日でした。


中川誠也さん

・3連休明け
今週、は月曜日が祝日で1日少ないからかみんな黙々と集中している印象だった。おかげで集中できました。

・早めに来た。
早めに来て事前確認しておいたほうがいいことをまとめてやった。なんだかんだ35分かかった。朝は、集中できたので35分で終わったのかもしれない。


中山乃愛さん

・同じミス
前に気づきで、私はすぐ他のことに気を取られてしまうので、タスクを忘れないうちにタスクが発生した時点でJootoに入れるという内容を書きました。
ですが、今日タスクをすぐに入れてなかったせいで過去と同じミスをしてしまい、ズーーんとなりました。
何回同じことを言っても意識しないと忘れてしまうし、このタイミングで自分のミスがしやすいポイントを再確認できてよかったです。



小賀雪陽さん

・ジャングルナスで集合写真を撮る際、カメラの設定(絞り、色温度、シャッタースピード)や、レタッチは数値でレギュレーションを作れそうなことに今更気づきました。
撮る場所などのシチュエーションが決まっているなら、絶対に作るべき...!

・最近、芸人さんの1人ミュージカルを見ました。
かなり短い締め切り(脚本も演技も全部1人)で作って、お芝居されてたので、なんとかする力が高い!!と驚きました。
いろいろやりたいことをやったら、300万円もかかってしまったらしく、かなりのプレッシャーがあったと思います。
練習時間もあまり取れず、当日はセリフも歌もとびとびになっていましたが、芸人らしく面白いリカバリーをしていてプロ意識を感じました。
デザイナーならどうリカバリーできるのか、変な視点で見てしまいました。

・芸人さんの1人ミュージカルから、気づきをもう一つ。
セリフも歌もとびとびで、正直なんて言ったかよくわからないところもありました。
が、グッズで「完全網羅版パンフレット」なるものを販売していました。練習時間が取れず、ぐだぐだになるのを見越しての販売なのだとしたら本当にすごいと思いました。
絶妙なグダグダ加減で、絶妙に買いたくなる。NASUのイベントにも活かせるのではという、リカバリーが詰まっていました。


村山歩弓さん

S本のテキストを考えていると、今までの自分の行動を振り返ったり、まだ自分が経験したことない場面をどうすれば良いのかを考えたり、予習復習になっています。この経験を糧にして、今後の行動に繋げていきたいなと思います。また、その延長線で負けるデザインを読んでいて、強く思ったのが、本を読むことって人の経験を疑似体験できたり知恵を借りることができたり、自分が思っている以上の学びがあるんだなと思いました。もっと本を読んだり人の話を聞いたり、そういう経験も増やしていこうと思います。


9/20(水)

浜田綾さん

・今進めている案件の一つが、複数人が同時並行で進めているので、提案の進め方、見せ方、チームでの進捗共有などこまめに連絡して意思の疎通を図る大事さを感じました。うまいやり方を見つけたい。


・某出版社で、ライター募集の求人があった。ブックライターは門戸が狭い上に編プロなど外注することが多いから出版社での募集は珍しいと思う。

私も以前のフリーランスで本を作ってみたい!!のフェーズの時だったら面談受けてみたかもとか想像してしまいました。

とはいえ、そこに書かれていた本を作る仕事やメディアを運営する仕事をNASUで全部できてしまってるのでありがたい環境だと思った。


水上肇子さん

・MTGにて、途中経過の共有に対してクライアントがどの粒度で確認すればいいのか曖昧になっていたなと反省しました。きちんと目線を合わせて確認をお願いしないと、フィードバックのポイントがずれたりするので、結果的にあまり有意義でないやりとりになってしまうと思いました。

・同時並行かつ複数人で複数の媒体のデザインが進んでいる場合、基準となるクリエイティブが何かひとつでもあるほうが進めやすいと感じました。自分一人だと感覚を共有せずともできますが、複数人となるとコンセプト以外で共有できる具体的なものがあるほうがイメージを共有しやすいと思いました。


久本晴佳さん

・実物の情報量

今日、タバコをモチーフにしたものを描いていたのですが、そもそもタバコの箱ってどんな構造になってるんだっけ?と気になりました。私はタバコを吸ったことないし、コンビニのバイトの時に売っていたので名前?とサイズ感はわかるのですが、自分で開けたことはなく…
なので小賀に箱を貸してもらったら、思っていたよりも構造が複雑でした。絵を描くときも、デザインをするときも、想像で作ってしまうのではなく実物の情報を確認するのは大事だなと再度確認できました。


小野幸裕さん

・わからなくなったらリセット
デザインを制作している時に無意識だけど、これやるとうまくいっていたかもとふと思った話です。デザインをしている時にうーんうーんと唸ってこねくり回している時間がたまにあります。そういう時は一回今のデザインを思いっきり消して、真っ白なアートボードに再度レイアウトしなおして見ると次のパターンが見えやすいなと思いました。
結構これ無意識にやっていた気がするので、意識して行うことでもっと効率よくデザインが作れるんじゃないかなと思ったので、早速実践に組み込んでいきます。


中川誠也さん

・サタケさんは、マルチすぎる。「利用率の低い項目と利用率の高い項目に強弱をつける。何も考えずにWebサイトを利用してもらう」打ち合わせの中でのサタケさんの言葉だ。    打ち合わせでは、サタケさんと一緒にUI/UXに関することを考えています。ものすごく細かい視点でユーザーのことを考えていることがわかります。そんなことまで普段考えてサイトやアプリを見ているんだなと驚きました。    作り込んでいきます。


中山乃愛さん

・アイデアマン
前田さんが広報のグループで、なんか育休に関するいいアイデアないですか?という質問を守田さんに投げかけたところ、秒でお返事が返ってきました。
アイデアって、日頃から考える癖をつけておかないと早々すぐに に出てくるものではないなと思いました。
すぐにアイデアを伝えられるように、考える癖をつけたいです。

・ライターさんすごい
ライターさんに依頼していた記事が上がってきて、読んでいると、あのわかりにくかった発言からこんなわかりやすい表現に生まれ変わるの?!とか、とことんわかりやすさ読みやすさを追及するプロだと思いました。自分が執筆するようになり、なおさらライターさんの腕前の凄さに驚いています。


小賀雪陽さん

・矢印、いつも「やじるし」と打ち込んで変換していましたが、
こんな出し方があるそうです→「zh ←    zj ↓    zk ↑     zl →」
Xはこういうポストが流れてくるので地味に、かなり助かります。
名前変わったりロゴ変わったりしましたが、残ってくれてありがたいです。

・橋口さんのツイートが刺さりました。
小賀は普段からやってしまってますね、反省です。
https://twitter.com/yukio8494/status/1699212994562167278?s=20


村山歩弓さん

•業務に集中していたら気づきを書くのを忘れてしまう。オンオフをつけて、気づきの時間には気づきを書く余裕をもてるようになりたい。集中していると気づいた時にメモをするのも忘れてしまうけれど、その時にメモをした方が鮮明だし、記憶にも残るし、気づきタイムも楽になるのでまずは意識してメモをしていって習慣にできるようにしようと思います。

•ひちゃこさんと筋トレについて話していて、最近ビリーズブートキャンプをしていないことに気づきました。お盆期間に毎日やっていたから、それだと普段は続かない。週2回にして続けて行こうという話をしました。出来ないと諦めずに、続けられる方法を考えるのも大切だと思いました。


9/21(木)

浜田綾さん

・思ってたよりデザイン好きだった
自分に関係したことのある、あるサービスのロゴデザインやWebサイトを見て「NASUでやったらもっとよくなるのに!」の気持ちを強く抱いた1日でした。デザイン会社にいるしデザイン好きですが、自分が思っている以上にデザインが好きだし、その可能性を信じてるんだなと気づいた。


・自分の好きな傾向
箕輪さんは、ややこしい人面白い人が好きだと自分が好きな著者の傾向を掴んでいた。私は数も少ないしなんだろうな?と思っていたけどちょっとわかったかもしれない。自分の人生を楽にしてくれた人の本を作りたいと思ってるのかもしれない。


・テンション上がる
S社の本の編集者がいらしたので、そのタイミングで今できてるプロトタイプを作ってワクワクした。ページを貼り合わせるたびにテンションがあがる。あー本作りって楽しい。これを続けたいならセールスがついてこないといけないから、ここからだと思った。


・早さと適応力
上で書いたプロトタイプをつくってて時間がギリギリだったとき、のあちゃんがさっと手伝ってくれた。その気づきの早さとすぐやってほしいことがわかる適応力もすごいなと思った。


・ヒットの秘訣
S社の編集者さんとお話しして、売れる本の秘訣がちょっとわかった気がする。次の本で活かす。


水上肇子さん

・今進めている本をできている分だけ出力し、本の形に初めてしてみて、一気に現実感が出てワクワクしました。それと同時に改善点もクリアに見えてきて、やっぱりどんどんプロトタイプは作るべきだと思いました。それなりにボリュームのある本なので、効率よく進められるようにやり方も改善しながらブラッシュアップの時間を取りたいです。

・4°Cが期間限定で出したショップ「匿名宝飾店」が面白かったです。SNSでネガティブなイメージが定着してしまい、4°Cというブランド名だけで実物を見ずに離れてしまう顧客が増えたと思うので、そこ飛び越えて実際にジュエリーを手に取って見てもらうことで、何を価値観にいい、悪いを判断しているのか?試されている感じがしました。

https://www.businessinsider.jp/post-275600


久本晴佳さん

・置き換えるとわかりやすい

お昼休みに、ベイジさんのメディア?の「ビジネスに役立つ上手な文章の書き方11のコツ」という記事を読みました。目次の初めにある「1:情報を減らさず言葉を減らす」が個人的にめちゃくちゃしっくりきて「そういうことか!」とさせられました。
なぜ、そんなにしっくりきたのか?考えてみると「1:情報を減らさず言葉を減らす」とはデザインでいう「引き算だけど足し算」に近いなと、自分の中で置き換えられたからです。

別分野の話としても、その人の生活や当たり前の何かと置き換えられたら、こんなにも伝わりやすいんだなと思いました。デザインの仕事は、誰かに何かを伝えることがほとんどなので、こういう実体験を大事に仕事へ活用していきたいと思いました。


小野幸裕さん

・ 短縮できる部分は短縮を
今日、色々とメンションをしていたときに綾さんに「 #これやります チャンネルに投稿して良いと思うよ!」と言われてハッとしました。#これやりますチャンネルとは、みんなにデザインや投稿などの意見を聞くことができる場所なのですが、確かに前田さんも多忙なので、みんなに意見を聞くという頭が抜けてしまっていたなと反省しました。
僕はリモートなので、よりみんなに意見を聞くことができるこの環境を活かして短縮できる部分を短縮して効率のよい働き方を心がけていこうと思いました。

・ NASUメディアはWiki
とある企業にNASUのロゴ制作について色々と質問をいただいたのですが、僕がこういった内容をまとめるのが苦手なので、NASUメディアから引用・添付を行って対応をしました。NASUメディアにはこれまでのNASUの歴史、考えが詰まっているのでまさにWiki。いつも制作していくれているライターさん、そして、綾さんとのあちゃんにありがとうと伝えたい出来事でした。

・ 見積もりと返信は時間がなくなる
今日はデザイン進めたかったのにも関わらず、返信・見積もりなどで結構時間を取られてしまいました。ただの文章と侮るなかれで、一つの見積もりにもいろいろと思考を働かせないといけないので、もっとスピード感を持って取り組んでいきたいと思った一日でした。


中川誠也さん

・社内フィードバック
社内でWebサイトを作ったら、社内でフィードバックをしてもらう。
Webデザイナー視点で見るサイトと、一般ユーザー視点は違う。最近は、新卒の村山さんに見てもらうことが多い。もっと、このフィードバックをしてもらおうと思った。フィードバックをもらうと、自分の思考も整理しやすかったり、する。    

・彼女にイケイケのWebサイトを見てもらう
彼女は、普段スマホしか使用しない。だからこそイケイケなWebサイトを見せて、マウスの動きや、反応を見たりする。    Webでざいなーを長くやっているといろいろ見慣れて、ユーザーして視点を時に忘れることがある。文字が動いたりするだけで感動したりする。あまり動きすぎると、困惑するらしい。ケースバイケースだ。

・前田さんにお願いして、ホント良かった。
サラタメさんのサラタメの100%ラジオのメインビジュアルが公開された。そのとき、サラタメさんが「前田さんにお願いして、ホント良かった。」とポストしていた。    とても嬉しい。僕もNASUに関わる方にそう思ってもらえるようにデザインする!と改めて思った。


中山乃愛さん

・チームの話
今日オフィスガイドブックの方々の記事原稿を読んでいました。綾さんのしんどくなかったですか?という質問に、「全然、むしろ楽しかったからあっという間でした」という内容の返答をみなさんがされていて。
はたから見たら絶対大変なことでも、作り上げたメンバーの方々はその大変な状況すらも、楽しむ姿が垣間見れて、こういうチームだったから、オフィスガイドブックが完成したんだなとしみじみと思いました。

早く記事を完成させて、みんなにも読んでもらいたいです。


小賀雪陽さん

・三浦さんのツイートですごく納得感があったもの。
インプットするときは、必ずアウトプットする。
それを前提にインプットすると入ってくる情報の質が全然違う。という内容です。インプットはアウトプット...!肝に銘じます


村山歩弓さん

・今日は16時までに印刷をしたり実物を用意しないといけないものがあったのですが、時間がかかってしまい、はっちゃんさん綾さんと急いで手分けして作っていました。そしたらのあちゃんが「手伝います」と声をかけてくれて、少し余裕を持って間に合わせることが出来ました。めちゃくちゃ感謝でした。自分も他の業務がある中、声をあげて自ら手伝ってくれるのは本当に有難いことだなと思ったし、忙しい中なかなか声をかけづらいのもあるので、私も自分から声をかけたり、学生の時に休み時間も作業をしていることが多くて、あんまり声をかけずらいって言われたことがあるので、声かけやすいオーラを放っていこうと思います。

・まっきーさんにWEBデザインについて気になるところを伝えて、それに対するフィードバックをいただいた時に、その視点でこのデザインはこうしていて、その視点からだったら凄く機能しているんだ!というのがあって、すごく納得と感動をしました。細いところにも意図があって毎回本当に凄いなと思います。いつもとは違う別視点を私もデザインに落とし込んでいけるように頑張ります。


9/22(金)

浜田綾さん

・素を出す
前日の会食で飲みすぎてしまいまい、今日は二日酔いでした。なので、ちょっと迷ったけど迷ったところで隠しようがないので、そのことを朝の体調報告に書いたら気が楽になりました。

二日酔い自体は褒められたことではないのですが、私は「ちゃんとしなくちゃ!」が強く働きすぎて自分を律しすぎるタイプだし、かつそれを悟られたくないと強がってしまうめんどくさい傾向があります。

でも自分のそういうところが好きでないので、困ったとき、しんどいときこそ上手に素の自分を出すようにしようと思いました。


水上肇子さん

鉄工関係だからボールドなロゴがいいとか、他で見たことないからこの表現がいいとか、前田さんに「なんでそれがいいの?」と聞かれて理由が完全に固定観念に縛られていてることに気づきました。コンセプトをせっかく作っているのにブレてる。今まで見て感じた経験ももちろん大切にしつつ、目指すべき表現をしっかり見定めないといけないなと思いました。


久本晴佳さん

オープンエンタメ

ご縁があり、クライアントさんであるWith Midwifeの竹崎さんのお産を撮影させていただくことになりました。もうすぐ産まれるかもしれないみたいで、ドキドキとなんだか落ち着かない1日でした…!

今はご連絡を待ってる状態なのですが、なんと竹崎さんから「お産の進捗が届く公式ラインアカウント」なるものを教えていただきました。そんなことがアリなのか…!?といい意味でびっくりしました。
確かに、撮影の話をした時も私が「緊張する!」と言っていたら代表の岸畑さんは「もっと日常の延長と捉えてもらえたら!」とおっしゃっていたので、まさに社内で体現されているなと思いました。こんなにオープンにエンタメ化できるなんて、すごいです。「オープンエンタメ化」という企画の必殺技として、頭に入れておこう…!と思いました。


小野幸裕さん

・イラストレーターには装飾力がある
リターンで制作を進めているイラストレーターのあゆみさんから頂いた動画を見ていて、改めてイラストレーターさんの装飾力ってすごいなぁと感じました。空いたスペースや、文字をしつこすぎずに適度に装飾して世界観を合わせていく。しかも、あゆみさんはグラレコをしているので、瞬時の判断で適切なものを選んでいるのが本当にすごいなと尊敬してしまいました。

・イメージの解像度を上げる
僕はイメージの解像度が高くないものをデザインしていくのが苦手だと最近感じています。もちろんデザイナーの方みんなそうだと思うのですが、結構露骨に手を止めてしまうことが多い気がします。なので、上の話にもつながるのですが、その場で装飾を作り出すことができる方はすごいなと若干のコンプレックスを感じることも多々…。

ただ、最近はかなり意識してPintarestや事例をしつこいくらいに集めているからかなんとかそのコンプレックスを解消できそうな気がします。
もうイメージができないのは仕方がないので、人よりも多くイメージを集めて、人よりも多くイメージの解像度を高めた上で、デザインと向き合うのが自分に合っているなと感じました。


中山乃愛さん

・お土産のセンス
NASUに来てくださる方々のお土産センスが本当に素晴らしいなって思います。自分が差し入れなどを行う際に、真似したいです。

・ヒヤリ
前田さんが今日、「今月は振り込みしなくていいの?」と質問されてヒヤリ。完全に依頼もれをしてしまいました。気づいてくださった前田さんに感謝です。
定期的に発生する重要タスクは、カレンダーにも入れるようにしてミスを未然に防ぎます。


小賀雪晴さん

・GOの三浦さんのツイートで
冒頭【ちょっと怒ってます】で始まるツイートが目を引きました。
イベントの告知って、場所とか日時とかいろいろ伝えたくて、どうしても文章が長くなってしまいがち。「ちょっと怒ってます」で始まったので何事だ!と思って全部読んでしまいました。
(元ツイート無くなっているかも...)

・同じくツイートの仕方で良いなと思ったもの。
YouTuberの瀬戸弘司さんのツイート。
ポップな文体に、シリアスな表情の瀬戸弘司の写真という内容。
一瞬でタイムラインなんて一瞬でスクロールしますが、あまりに写真に悲壮感があったので見てしまった。

・Googleスライドで新しいズームの仕方見つけました。
「ホイールを押し込んで、スクロール」
いままでタッチパットでやってましたがこっちの方がいいかも。


村山歩弓さん

・説明書は最初に読んだ方がいい
今日はエントリーしたり書類を作ったりあまり慣れない作業をしていて、作業を進めていくと、次から次へと確認したいことが出てきました。

最初に目を通していればもっと早く進んだのに…今までも、家電商品とかあんまり説明書を読まずに使ってきていたので、そういうところから意識していこうと思いました。



編集後記
今日で24回目の更新となりました。いつも読んでくださっている皆さま、誠にありがとうございます。

以前までは、主に社内のメンバーや自身の経験から得た気づきが多かったように感じていましたが、最近では社外から得る気づきが多くなっているように感じます。毎日、新たな気づきを得ることで、NASUメンバーの視野が広がっているのではないかなと思いました。これからも視野を広げていけるように、さまざまな情報や経験からの気づきを大切にして、自分の成長に繋げていきたいです。今日のプチ気づきです。

今週も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメントや感想をいただけると、すごく嬉しいです!

NASU&では、「今日の気づき」だけではなく「心と身体の元気の度合いを自己申告する毎朝のバロメーター報告」「NASUの社内ツイート」などもパートナー限定で公開しています。「NASU&デザインパートナーズ」についてのページはこちら をご覧ください。

それでは、来週のNASU&気づきブログもお楽しみに。(村山)