みなさま、こんにちはこんばんは。

株式会社NASU  と申します。株式会社NASUは、企業の本質を伝えビジネスを成功に導くデザインファームです。表層的で好みに左右されてしまいがちな「おしゃれ」「かっこいい」だけではなく、あらゆる層にリーチし、思わず手に取りたくなる、遊び心ある「勝てるデザイン」をご提供しています。

NASUでは、ビジネスパーソン向けに会社案内型コミュニティ「NASU&デザインパートナーズ  」を運営しています。「NASU&デザインパートナーズ」は、デザインと仲良くなれる場所です。NASUのことを知っていただき、そして、私たちとコミュニティ内で共に過ごすことによって、皆さまのビジネスがデザインで勝てることを目指します。

about_メインビジュアルパソコンver_1.5x-100.jpg 207.84 KB

コミュニティ内ではデザイン制作や思考、ノウハウを公開しています。その中に、毎日NASUメンバーが「今日の気づき」というタイトルでつぶやき投稿を行なっています。
毎週月曜日に、「今日の気づき」1週間分を外部の方も読めるブログにして発信しています。

今回の気づきブログから、NASUメンバーの気づきにフォーカスしたブログになりました。前田さんの今日の気づきは、弊社が運営するクリエイターコミュニティ「前田デザイン室  」内にて発信している「前田デザイン日記」のみでの公開となります。

NASUメンバーによるつぶやきの前に、簡単にNASUのメンバー9名の紹介をします!

nasu_member_(1).png 1.23 MB
ぜひNASUメンバーによる「今日の気づき」を覗いてみて下さい。


10/2(月)

浜田綾さん

・名前が最強のコンセプト
フィロソフィーブックの研究にと思い、昨日「売り上げを減らそう」を読みました。京都にあるステーキ丼の定食屋さんの話です。著者の方の哲学の話がお店のプロモーションにもなってる。佰食屋に食べに行きたくなった。

1日100食しか販売しないから佰食屋(ひゃくしょくや)。だから早く売り切ったらお店も早く閉める、残業もない。ネーミングがコンセプトになっててすごいし、売り上げ以外の評価軸で働くってすごいこと。具体的にはわからないけど、前デのコミュニティマネジメントのヒントになる気がした。


・原体験がエネルギーになる
同じく「売り上げを減らそう」の話。著者であり、佰食屋の中村さんはお父さんも飲食の仕事をされていて、休みがなかなか取れないのに給与がよくない業界であることにずっと疑問を感じていたとのことでした。

これでいいのかな?もっとよくできるはず!の原体験のエネルギーって世の中を変える力になるのだと感じました。


「売り上げを減らそう」
https://www.amazon.co.jp/dp/4909044221


水上肇子さん

チームを感じる写真の事例を集めていて、社員全員を俯瞰で撮る構図が数多く出てきた。多分採用における表現の必殺技なんだと思う。この輪に自分が入りたいか?というのを自然と考える。あと全員の顔が見えるので安心感もある。

NASUも毎月NASU NEWSで全員写真を撮ってるので、顔出しでオープンな感じがクライアントやイベントに来てくださるお客さんにも安心感を与えている。あと定点で毎月続けているのも会社として安定感がある印象を与えている気がする。オープンにできる状態って強い。


久本晴佳さん

視点の置き方

今日は今まで使用媒体別にまとめていた制作物を、お客さんの目に触れる順番で整理し直したら、これとこれは印象近い方がいいよね、これとこれはこういう役割分担ができるといいよね、と制作物の方向性が見えるようになってきました。

一つのプロジェクトでも、作るものが多ければ複雑に感じ「何から手をつけたらいいのやら…」状態になってしまうのですが、整理の仕方だけでも、やるべきことの見え方が結構変わるなーと思いました。特に今回の場合、媒体別にまとめるって完全に作り手視点なので、お客さん視点で整理したのが良かったのかもしれません。なんかイマイチ頭に入らないなーという時は、視点の置き方を変えるのもいいなと思いました。


小野幸裕さん

・最悪のお客様とデザイナー上司。
前田さんに今日、デザインを見ていただいて「綺麗なレイアウトを目指しすぎて伝えたいことが伝えきれていない」と指摘されて、ZOOM越しに調整方法を見せてもらいました。最悪のお客様目線で「何が言いたいの?」を厳しく見て、デザイナー上司目線で「文字デカすぎて美しくなくない?」を厳しく見る。ダサいと美しいのちょうど中間地点を狙ったデザインを目指す。それがブラッシュアップだと伝えられて、つくづく僕はブラッシュアップが苦手なんだと痛感しました。

でも、落ち込んではいません。今回は綺麗なレイアウトは目指すことができた。次はお客様目線で。中間を狙える。勝てるデザインを目指せる感覚を前田さんから直々に教えていただいたので、明日から意識して実践に移せるよう、動いていきます!

・デザイナーは子沢山
F社の採用パンフレットを作成しているのですが、はっちゃんさんとあやさんと話していて、目指すべき部分がひらけたような感覚がありました。ただ、やはり前のデザインに固執しすぎていて、ずっとこねくり回しているような感覚があります。一回リセットするのも怖いなとも感じてしまう自分もいたのですが、NASU本にもある「デザイナーは子沢山」の項目を振り返って、今日わかったことを元にもう一度作り直すのもありだなと感じました。
ただ時間はないので、スケジューリングをしっかり管理していきます。


中川誠也さん

・10月が始まった。冬を感じる。
春夏の自分が頑張っていたら、秋冬に成長を感じる。
パワーアップしたと思う。だが、まだまだ会社に利益を生んでいきたい。課題は感じているので、そこを改善する10月にする。

・けっきょく、気持ちいいか、気持ち悪いか。
デザインを通して気持ちいいか、気持ち悪いかを、とても大切にしている。視線の動き、右の手で扱うマススの動かしやすさ、画面の中でどのぐらいコンテンツを移すかなど...あとは、ユーザー視点で照らし合わせる。

・未経験なこと
初めてのことは怖いが、枠を飛び越えたらまた強くなる。やってやる。
枠を客観的に見ながら、超えていきたい。


中山乃愛さん

・小さな積み重ね
毎月月初に年間の売上予定表を更新していると、デザインのお仕事が増えていくのはもちろん嬉しいのですが、それ以外にも物販の売り上げだったりイベントのチケット代など、日頃の小さな積み重ねが売り上げを支えていることにも気づけます。「大体このくらいかな」ではなく、はっきりとした数字で見えることによって、意識が変わる感覚があります。都度みんなに共有していきたいです。



小賀雪陽さん

・Xでもポストしましたが、あやさんからお借りした「20歳の自分に受けさせたい文章講座」で気づきがたくさんありました。

「だから」「しかし」「つまり」。
前後の文の間に接続詞が入れられるかどうか、意識することで文章は論理破綻しにくくなります。
接続詞が多くなると鬱陶しいので、ライターは接続詞を極力削る(そもそも、削った方が良いという話も知らなかった)らしいのです。
もちろん全部にいちいち接続詞を入れろ、ということではなくて、
入れられるかどうかを意識することで、検証できるようになるというお話です。

・寒くなってきたので、朝起きるのが辛くなりそうだなぁと、今から憂鬱になりました。が、寒い日の朝、さっと起きられる方法を調べてみました。いくつかあるうちの1つなんですが、寒いからと言って就寝時に厚着しないことが大事みたいです。(寝ている間に放熱できなくなるため、睡眠の質が下がる)


村山歩弓さん

・土曜日に観に行った、「ロミオとジュリエット」の舞台がすごくよかったです。涙も流したし、鳥肌もたったし、初めてスタンディングオベーションをしました。私は、良いなって思うものをみると、裏側を知りたい、私もその一員になりたいっていう気持ちが湧いてきます。思い返せば、今まで沢山の習い事や団体に入ってきましたが、キッカケはその人たちをみて良いな裏側を知りたいな、私も一員になりたいなと思ったのがきっかけでした。私がデザイナーが好きで、就活のときに真摯に人と向き合いたいと思っていたのは、デザイナーはそれが出来るからなんだと思いました。もっと良いものをみて、自分の活力にしたいと思います。

・P社の案件に関わっていて制作物が多いのですが、まずは目の前のものから進めていこう精神でやっていました。今日はひちゃこさんが全てを整理して共有してくださり、目の前のことを進めていくよりも全体を意識して進めていった方が良いと説明をして下り、大きく分けて3つのチームがあって、その中でもここはグループで…と言ってくださって凄く分かりやすかったです。正直、自分が理解できていないということもあまり理解できていなかった気がするので、こういうのをしっかり盗んで、自分から整理・共有していけるようになります。


10/3(火)

浜田綾さん

・業界が先細る方がもったいない
デザイナーの発信でいろいろな意見が交わされてるのを見ました。わかりやすく誰かを傷つけているわけではないので(経験のあるデザイナーさんからすれば、自分たちの頑張ってることが誤って伝えられているから傷ついているという解釈もできるが)そういう解釈があっても別にいいんじゃないのか? と私は思ってます。

同じ業界内で我こそは正統派だ!的な主張をし始めても業界が先細るだけな気がして。そっちの方がもったいないと感じた。


・NASUのフィルター
ライターのぐんぐんさんと打ち合わせしていて「NASUのフィルターにかかると、社会にあるビジネスライクな課題が面白くなる!ワクワクする!それがNASUメディアの良さだと思うから、そこを大事にしたいですね」と言っていただき嬉しかった!

と同時に私自身がそこをしっかり打ち出して導けるようにしなきゃなとも思った。


水上肇子さん

今日は無理やりでも進めようと、今進めているパンフレットにすべての情報をあちこちから拾って時間をかけて入れた。そうすると色々整理されて完成度がグッと上がった感じがした。ここからがデザイン的にはスタート地点ではあるけど、安心感が全然違う。他の案件でも曖昧な部分やふわっとしてる部分は率先して埋めていきたいと思った。


久本晴佳さん

大文字と小文字でも全然印象が違う

普段使っているdiscordは、チャンネル名をつくると欧文が自動で小文字になります。なので、本当は大文字表記のものでも、小文字になるのですが全然印象が変わってみえて、大文字か小文字か?はすごく重要だなとおもいました    文字組みしたりロゴを作ってたらこの文字列なんか難しいという時がありますが、その感覚に近いです    パラレルワールドの一つとして覚えておきたいなとおもいました


小野幸裕さん

・ 締切を作る
締め切りが曖昧なものは後回しにしがちになってしまうことが多い。なので、あえて締め切りを自分の中で作ることを意識しようと思った。まずは、前田さんに先行して明日の〇〇時に〜を報連相したいと伝えてみました。これで気も引き締まるし、ちいさいハードルを乗り越えられるような気がしました。
1週間のちいさいハードルを越えて行くようなイメージで、今後も効率よく業務を進めていきたいと思います。

・ 長期的な目標は考えられない
妻が友人と今日は占いをしてもらったようで、僕のことも少し聞いたそうです。その中で、目標を達成する力はあるけど、長期的な目標を立てたり、想像するのが苦手だと言われたようで…。まさに今日の締切を作るという気づきは自分向きなのかもしれないと感じました。
前田デザイン室でも、占いの予約がありますが…生活も大きく変わると思うので、様子をみていけそうであれば受けてみたいなぁと感じた出来事でした。


中川誠也さん

・普段からデザイナー
ひちゃこが、僕をスマホ写真で撮る時「もうちょい右」と言った。その写真は、仕事とは直接関係のない写真だ。だが、右に僕が移動することで、より写真として良くなる。その気遣いが、実務に出るのだと感じた。

・Webの構成
構成が見えると楽しい。このサイトは、最終ここにつなげている。
このページの、この位置に〇〇があるのがいい。などなどだ。そこには戦略や目的がある。


小賀雪陽さん

・11月のギャラリーに使用するフォトスポット候補が、非日常感マシマシになって写真を撮りたくなりました。左右から色のついた照明が焚かれているんですが、ぼくが撮るとキカイダーみたいになってしまいました。

・前田さんのタロット占いを受けました。
シロクさんから伺ったのですが、絵柄に一応意味はあるけど、結構フィーリングで判断して良いそうです。前田さんは絵から汲み取る情報が多く、占いというか、普通に納得できるアドバイスに感じられて面白かったです。


村山歩弓さん

・フィルムカメラっていいな
友達が、何ヶ月も前に会った時にフィルムカメラで撮影した写真を送ってきてくれました。フィルムカメラ独特の世界観があって素敵で、みんなテンションが上がっていました。フィルムカメラって、その場の雰囲気も良くなるし、何ヶ月か経って現像した時にもコミュニケーションが生れる素敵なツールだなと思いました。思い出を残すというカメラの目的と、思い出を振り返るというのもあっていて良いなと思いました。

・相談したいですっていう言い方いいかな
クライアントさんとやりとりをする際に、「検討お願いします」じゃなくて「相談させていただきたいです」という言い方をしてくださっていて、検討してくださいと言われるよりも一緒に作ってる感があって良いなと思いました。言葉でやりとりすることが多い分、そういう言葉選びが上手になりたいです。

・前田さんの気になる意識
前田さんにある案件のデザイン確認をお願いした際に、そもそものその案件の目的やどうしてこれをすることになったのか?が気になると仰っていました。私はデザインをする箇所しか注目していなかったけど、全体や根本を知ることで変わることもありそうだなと思いました。
ひちゃこさんも理解力があってすごいなって思うけれど、それだけじゃなくて自分から情報を得にいっているということを最近すごく感じています。知ることで提案できることが変わったりすると思うし、一緒に神輿を担ぐためにはそういう提案もできるようにならないといけないと思うので、情報を掴みにいくこともしていきたいと思いました。


10/4(水)

浜田綾さん

・From、視点によって変わる
S本のコラム。前田さんが著者のものは前田さんの考えを膨らませたらいいので慣れてることもありそこまでむずかしくないのですが、この本はちょっと違う。

この本はfromの視点が人じゃなくて組織なので、コラムに着手する際毎回手が止まる感覚がしてました。で、なんでなのか?って思った際、時間がかかるのは主張の温度感に毎回迷ってしまうことだなと気づいた。

ただ、どういう視点でどういう温度感で書くか?と決めたら進むようになった。当たり前の話ですが、主語が誰か?どういう視点で書くかがはっきりしないときはそこを定めることが大事だなと思いました。


水上肇子さん

・最近一日のほとんどを雑務に追われている。考えながらする雑務は頭がクリアな午前中にすべて終わらせたいと思った。

・朝に最寄りバス停でバスを待っていると、地域の掲示板に「伝わるチラシ作り講座」というチラシが貼ってあった。地元のデザイン事務所の方が主催らしく、地域の交流センターみたいなところで開催されるようだった。参加費500円。チラシのデザインは言葉を選ばずに言うと垢抜けない素朴な感じだった。多分わざとだと思う。掲示板にいい意味で馴染んでた。ここに洗練されたデザインがあっても違うよな〜と思った。でも、実際作るとなると、PCの画面と睨めっこになるので変に洗練させてしまいそうになる。常にデザインがどこで目に触れるのか考えないとなと思った。


久本晴佳さん

目に見えるとわかる

11月にNASUギャラリーで行うmsy.さんの展覧会の構成を最近詰めています。こんなことをしてみたい!と頭を柔らかくしたり、クオリティと費用など現実的に考えたらどーなのと堅く考えたり、全く知らない人が来たらどう思うんだろうと視点を変えたり、そもそもこのプロジェクトのゴールに向かえているか遠くから見たり、というか先に連絡したほうがいいことないかなと細かいことを考えたり、、色んな点と点が頭の中でずっとぐるぐるしていて、しんどくもあり楽しい時間だなと思います。正解はすぐ出ないので、プロトタイプを作ってみえる化にして、周りの反応があると少し安心します。頭の中がぐるぐるしてる時こそ、プロトタイプで形作るといいなと思いました。


小野幸裕さん

・伝えたいことを形にする
今日前田さんに相談する時間をもらったのですが、伝えたいことを資料にまとめました。時間はそれなりにかかりましたが、何をするべきなのか。何を伝えたいのかを自分の中の情報整理も兼ねることができたので作成して良かったなと感じました。バックトゥザフューチャーのドクもマーティーに解説する時に模型を作って説明しています。口頭だけでは伝えづらいことは何かにまとめて伝えることは大切だなぁと改めて実感する出来事でした。というか、まさにそれがデザインだなと思います。


中川誠也さん

・Webのプロジェクトチーム作りたい。よく相談しているエンジニアさんとも働いてみたい。Webディレクターさんとも働いてみたい。10月、デザイン業務以外の何らかの進捗を魅せる。

・デザイナーに依頼するのは、肥えた目を借りるとうことでもある。
数年前にリニューアルされた、あるWebサイトが、再びリニューアルされていた。見た目がテンプレート感満載になっていた。「アニメーション、スマホ対応、レイアウト」全部2017年に作ったWebサイトのようなデザインだった。どんな事情があるのか不明だが、社内のチームに目が肥えた人がいないのであれば外部のデザイナーに頼ったほうがいいなと思った。


中山乃愛さん

・声かけのありがたさ
今朝あやさんが、やることがもりもりになってきた私を見かねて何かタスクもらおうか?という声かけをしてくださいました。
その一言で、グッと心が軽くなりました。また、優先順位を一緒に考えてくださったおかげで、最優先して行うタスクも明確になったので進めやすかったです。

私も周りを観察して同じような場面に遭遇した時に、さっと声掛けができるようになりたいです!


小賀雪陽さん

・むらちからカメムシ大量発生の話を聞いてから、カメムシをよく見かけるようになりました。数が増えてきてるのもあると思いますが、おそらく意識の違いが大きく関係していそうです。
考具などで紹介されている「カラーバス法」的な効果だと思います。
常にデザインのことを考えて、もっと気づく。

・むらちと小賀で、セミナーをやることになりました。
セミナーの内容、告知・集客、デザイン。これまでの集大成になる気がします。
リソースでは無く、アイデアで解決することを常に意識する。


村山歩弓さん

・小賀と一緒にセミナーをすることになりました。
一緒にスケジュールを決めたり整理をしたり、自分では思い浮かばなかったことや、アイデアがもらえて楽しかったです。
目標を達成できるように、セミナー参加者に良かったと思ってもらえるように、セミナーが終わった後にNASUの皆んなに成長したなと思ってもらえるように、補い合いながら吸収しあいながら実現に向けて進めます!


・定時に流すアラーム音を変更した。
定時になったら気づきタイムが始まるのでアラームを鳴らしているのですが、最近はスルーしてしまっています。朝の起床時のアラームと同じ音楽なのですが、朝もスルーしてしまう回数が上がっている気がします。慣れって怖いですね…。そういう話をしているとマッキーさんが、音楽を変えてみたら?と提案をしてくださって、変えてみました。行動を変えるデザインが出来たのか、明日が楽しみです!


・フォントは声
ロゴのラフ案をひちゃこさんにみてもらったときに、どの方向性が良いか?という話をしていました。そのとき、このロゴは声にしたら男性の声感があってワクワクしないかも。と言ってもらって、すごく納得しました。すごくイメージしやすかったです。前田さんにフォントは声って教えてもらってことを思い出して、このことかと実感しました。


10/5(木)

浜田綾さん

・目次感
昨日ある書籍の目次のラフ段階のものを見ていて。面白い本はもう目次の時点で読みたい!と思わせる力が強いのなだと実感しました。

そこで、今作っている本の目次もスプレッドシートではなく縦書きの原稿で考えるようにしました。一気に目次感が出てテンションが上がりました。本物に近い感じの方がイメージしやすいのはデザインと一緒ですね。


・ものを売るからには
最近NASUではイベントやECサイトでの販売が続いています。買ってくれる方のことを考えて価格や数量など決めていますが、その配慮が行き届かず誤解を与えてしまい反省です。もっと想像力を働かせないと…。


水上肇子さん

クライアントのパンフレットやWebサイトに使う写真を撮影するのに、社員が着る制服に新しくデザインしたロゴの刺繍を入れてもらうため、以前にも依頼したことのある刺繍屋さんに相談をしました。

この刺繍屋さんは、細かい要望を聞いていただける上に、何度もトライアンドエラーをしてくれます。今回お願いしたロゴはグラデーションになっていて、ダメ元でできるかどうか聞いてみたのですが「やってみます!」との回答。早速その日のうちに、色々と試していただき、電話口でこちらもすごく勉強になりましたと言っていただけました。さらにクオリティを高めるために、他の業者さんにも相談しているそうです。

難しい要望を前向きに取り組んでいただけるのはすごく嬉しいし、またお願いしようという気持ちになります。自分が感じたこの気持ちを大事に、クライアントにも真摯に向き合いたいと思いました。


久本晴佳さん

・アートブックから得ること
小松菜奈さんと菅田将暉さんのアートブックを買いました。まだ少ししかみれてないけど、中身のデザインもアート的でテンション上がりました。アートブックのデザインて王道でないことが多いのですが、魅せ方が変わってるだけで、実はちゃんと機能はしてるというのが面白く、つい買ってしまいます。アートなデザインもデザインの一つだと思っているので、またいいものがあったら買おうと思いました。


・どんなツイートをしてほしいか?
相手にどんなふうに感じて欲しいか?を考えるというところから、もっと具体的なバージョン「どんなツイートをしてほしいか?」もイメージしやすくていいなと思いました。NASUはいろんなイベントやってるのでありがたいことに感想ツイートを見る機会が多いですし、ツイートしてほしい!という時の方が多いです。NASUで働いてるならではの思いつきだなーと思いました。


小野幸裕さん

・メリハリのある行動
普段から時間を意識して行動しているのですが、最近アラームが鳴ってもダラダラと行動してしまっていることが多い気がします。デザインもメリハリのあるレイアウトが大切ですが、行動がダラけているので、デザインにも影響されているのではないかと気づきました。
実際連動しているわけではないと思います。でも、その意識を持っているのと持っていないのでは、作るものも変わってくるのではないかと思ったので、時間ごとに意識を切り替える「メリハリ」を持って生活をしていこうと思いました。


中川誠也さん

・パンくず
海外のサイトやページの階層が少ないWebサイトは、パンくずがないのかな?    少し気になった。    クローラーがサイト構造を理解しやすいとあるが、ページ数が少ないものはあまり関係ないのかな。装飾として取り入れるか....。


中山乃愛さん

・自分にない視点
NASUメディアにて公開予定の取材記事を、取材された方々に確認を行う機会がありました。
文章の補足や削除だったり、文章の言い換え。などなど、編集をしている際には気が付かなかった修正などが数多くあって、一つ一つが学びになっています。
いただいた修正を言われるがまま修正するのではなく、別の機会に活かせるように「そこは気づかなかった!」という視点を取り入れていきます。

・タイトルに帰結するか
前田さんに記事確認をしていただいた時に、タイトルと本文があってないよねというニュアンスのFBをいただきました。
タイトルを独立したものだと捉えてしまっていたので、記事との整合性や一番に伝えたいことが伝わる記事づくりを心がけようと思いました。


小賀雪晴さん

・まっきーさんに指摘されて気づきましたが、ぼくは
「〇〇だと思ってたけど、〇〇じゃなかった」構文が多いみたいです。
指摘されないと、自分ではなかなか気づけない。

・セミナーの件、友人に連絡したら、来てくれることになりました。
「開催までもう1ヶ月もないけど、やることだけは決定している」と言ったら面白がってきてくれることに。ビビらせたい..


村山歩弓さん

・目の前のことだけじゃなく、もっと視野を広く

今日はNASUTシャツの再販で誤解を与えてしまって少し残念な気持ちにさせてしまったことが発覚しました。前回販売時も今回販売時も目の前の人や目の前の目標しか見えていなかったなと申し訳なく思い、反省しました。デザイン面でも、最近はデザインを見た人のその先の行動まで考えられていなくて、もっと考えられるようにならないといけないと感じることが多いので、そういう視野を持てるように意識します。


10/6(金)

浜田綾さん

・W社の新しく入社された方への取材・撮影。その方はNASUがデザインリニューアルする前から入社予定だった人だったけど、アットホームさをよしとする価値観がW社とあってる感じがした。会社が持ってる価値観や風土を可視化することが私たちの仕事だなと改めて感じた。

・W社の社長、相変わらずチャーミングで面白い。人として面白いなと感じる人の話は何時間聞いていても飽きない。

・そんなんみんな知ってるわ!な感じなのかもですが、静岡広い。浜松と富士は結構離れている。


水上肇子さん

・今日はほぼ1日、W社の取材と撮影。
富士山の見えるところでロケを行ったが、晴天でも雲が被って富士山がほぼ隠れていた。晴れててもほとんどの日はそうらしい。改めて、雲一つなかったメインビジュアルを撮影した1月のあの日は完璧なコンディションだったと思った。

・W社の社長は現場に行くと重機に乗りたくてウズウズするらしい。基本は社員に任せるけど、見てられない時は重機に代わりに乗って実際の作業を見せるとか。職業関係なく、プレイヤー気質なところはもしかして前田さんと似ているのかなと思った。


久本晴佳さん

・進んだ!という感覚は気持ちいい
NASUギャラリーの全体像がかなり想像できるようになってきて、今日のmtg終わった後の「進んだ!」という感覚があり嬉しかったです。
進んだ!感がなくてもちゃんと進んでる時もありますが…やっぱり停滞しているより動かせた感覚がある方が楽しいなと思いました。

・爽やかさと愛嬌
自社のサービスを薦めた時、爽やかさというか、愛嬌があると全然嫌な感じがしないなと思いました。そういうのって昔部活やってたりとかそういう文化が染み付いてる人ならではなんですかね…羨ましいなぁって思いました!


小野幸裕さん

・自分に負荷をかける
今日は15時ごろに占い師のシロクさんの占いを受けてきました。
占いとは自己分析。あやさんが書いていましたが、まさにその通りだなと思いました。自己理解の気づきの宝庫だったのですが、特に「もっとできるのに自分ができる範囲のことしかしない傾向があるから、負荷をかけたほうがいいよ」と伝えられたのが印象に残っています。仕事運はめちゃくちゃいいらしいので、負荷をかけてその運の良さを抜群に発揮できるように意識していこうと思った出来事でした。


中川誠也さん

・前田さん綾さんはっちゃんさんが静岡へ。その様子を社内チャットで見れました。自然を見るだけで心が癒やされました。

・ガッチリした経営者。ボス感。骨太感。あこがれます。

・Skypeは、アカウントを持っていないと使えない。(今は違うかもしれませんが。)ZOOMは、アカウントがなくても使える。より多くの人に広まった。また、通話に特化している。覚えやすい。


中山乃愛さん

・わかりやすい伝え方
まっきーさんのサイトのリストアップの共有方法が、わかりやすいな〜と思いました。
どういうジャンルのサイトなのかとか、受け取る側の人が一目でわかりやすく見やすい情報設計がされていました。
私も共有する時には、そうやって一目で見て情報が得られる伝え方を意識していきたいです!


小賀雪陽さん

・同じものを実際作ってみる方が、濃くて深いところに気づける。
パッとみて作る→答え合わせ、というのをやり始めようと思います。
気づいた瞬間人に言いたくなるような、濃い気づきをする。

・皆さんからいただいた言葉をメモするようにしていますが、
すぐに見返せるようまとめておかないと意味がない。今更過ぎますが。
むらちがやっていた人別、時期別に分けるやつ、やってみようと思います。


村山歩弓さん

・できないことはない
フォトショップのレタッチや、イラレでのデザイン、こんなんどうやってやるんやーっ!って思うことがあるけど、ネットで調べたり、先輩に聞いたり、本を読んだり、出来ないことはないって思いました。
難しいなって思うことが出てきたときは、攻略するぞって気持ちで攻略方法を見つけ出す感覚で技をどんどん増やしていこうと思います。



編集後記
今日で26回目の更新となりました。いつも読んでくださっている皆さま、誠にありがとうございます。

今日の気づきブログを見返していると、『先週も同じようなこと言われているやん…これ前も言われている…』と、自分の成長に落ち込むことがあります。逆に言えば、この気づきブログのおかげで、振り返り、再度認識する機会があることは気づきました。また振り返ることで、以前は気づかなかったことができるようになっていたり、アドバイスへの理解が深まったりもします。

この気づきブログは、日々の成長だけでなく、長期的な成長にも繋がっていることを実感しました。今日のプチ気づきです。

今週も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメントや感想をいただけると、すごく嬉しいです!

NASU&では、「今日の気づき」だけではなく「心と身体の元気の度合いを自己申告する毎朝のバロメーター報告」「NASUの社内ツイート」などもパートナー限定で公開しています。「NASU&デザインパートナーズ」についてのページはこちら をご覧ください。

それでは、来週のNASU&気づきブログもお楽しみに。(村山)