最近NASUでメールマガジンを始めました。もっとビジネスパーソンの方に登録してもらいたく、接点を持つためにセミナーを考えています。そのバナーを社内で作ってもらってて、私の写真をお渡ししたんですね。
Facebookアイコンでもあるし、私が登壇するときは、いつもこの写真です。(アイキャッチ画像のやつ)自分の写真を貼るのはとても恥ずかしいのですが、説明のため。
バナー依頼の際、写真を渡す時に「(私は今髪の毛短くて金髪なので)髪型が大きく変わってしまったけど、いい写真なのでこれでお願いします」って社内のチャットに書いたあと、「いやいや、7年前の写真だから髪型だけじゃない、年齢もやがな」とセルフツッコミしてました。
そう、これ2017年の写真なんです。前田さんが個人事業主の時にプロフィール写真とブログのヘッダー画像を作ってくれるサービスをされていたので、お願いしました。
私も個人事業主になりたてで、前田さんの今のデザインフィーを思えば破格ですが、当時の私からしたら思い切った投資でした。でも、写真とブログの画像を変えてから仕事が増えました。信頼感があるんだと思います。デザインの力ですね。
それから私自身も気持ちが楽でした。今はさすがに慣れてきましたが、私はとても自意識過剰で、自分の写真がSNSのタイムラインに流れようものなら高速でスクロールしてしまう。恥ずかしいんです。でも、プロに撮ってもらった写真なら、その品質には確信があるから、どこに出しても恥ずかしくないと思える。
年齢はさておき、この写真7年も使ってるのでコスパが良すぎますよね。デザインへの投資は、最初は高いと思ったとしても、いいデザインなら確実に回収できるし、むしろコスパいいを体感した気づきでした。
2024/10/04 00:06